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道情研苫小牧大会が終了しました。

平成28年8月4日、5日は道情研の苫小牧大会でした。
苫小牧の涼しい気候の中、300人を超える方々の参加をいただきました。
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開会式では苫小牧市長岩倉博文様のごあいさつをいただきました。
苫小牧市の福祉にかける熱い思いを伝えていただきました。

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道情研会長からもあいさつを行いました。

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1日目の記念講演は、田中康雄先生による講演でした。
精神科医の観点から、教職のできることをご指摘いただくなど、大変勉強になりました。

また、1日目は6つの研修会に分かれ、それぞれの会で研修を積みました。

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2日目は分科会から始まりました。六ケ所に分かれた分科会会場では、提言者からの提言を元に、参加者の職場での工夫点などを共有するなど、有意義な学習となりました。
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2日目の最後は四人のパネリストによるパネルディスカッションでした。
「発達障害のある児童に対する支援のあり方」をテーマに、様々な立場からのご経験やご意見をいただきました。

大会はおかげさまで、大盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただいた皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

また、大会運営に携わった苫小牧支部の会員の皆様ならびに、スタッフとして参加していただいた皆様に、感謝申し上げます。

来年度は十勝大会となっております。
情報が入り次第、ブログなどでお伝えしていきます。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 実行委員会のみなさん、大会の準備から当日の運営まで、お疲れ様でした!田中康雄先生の記念公演では、教育現場を応援する温かいメッセージをいただきました。分科会やシンポジウムでは、二学期からの実践に向けてヒントを沢山いただきました。ありがとうございました。

  • 苫小牧大会の関係者の皆様ありがとうございました。1日目だけの参加でしたが心温まる運営に感謝いたします。
    田中康雄先生の講演では大きく変わろうとする特別支援教育の中でも変わらずに子どもたちに寄り添い、連携をする皆さんと互いを尊重しあう関係の大切さを教えていただきました。
    また、バウムハウスの施設長水上和俊先生からは、ダメージを受けたり、発達障害があって、社会的な養護の必要な子どもたちの現状と様々な支援、そして関係機関の相互連携には互いの文化を尊重しながら継続することの大切さを教えていただきました。
    来年の十勝大会も佐藤暁先生のお話をお聞きできることを楽しみにしています。お世話になります。

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