北海道は暴風雪注意報が出ています。
三寒四温どころか、百寒一温ほどの日々が続いていますが、
氷が少しずつ解けるように、
場面性緘黙の児童が、少しずつしゃべるようになってきました。
とは言っても、返事と、台本のあるセリフを少しですが・・・
それでも、成長を感じてうれしくなるものです。
さて、会員向けページに研究収録を追加しました。
私はまだ読めていませんが…
ご興味のある方は、ぜひご一読ください!
現在、最新刊の会報に向けても動いています。
会員向けページに入ることが難しい方のために、
入り方や正しいID・パスワードを記したページもつける予定です。
そちらも、どうぞよろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (3件)
札幌市内は15日の中学校に続き、今日は小学校の卒業式ですね。子どもたちが新しい環境で、生き生きと自分らしく生活できますよう心より祈念します。
道情研会報と大会の研究集録をいただきました。お忙しいなかの編集、発送などの作業、ありがとうございます。
今年はホームページがリニューアルされ、今後、ますます全道の皆さんと交流できることを期待します。
また、道情研の貴重な資料のデジタル化や三団体合同での研究大会開催など、将来の本会や特別支援教育の検討課題が見えてきた1年だったのではないでしょうか。
たとえば、全国的にも「情緒障害教育研究会」の名称につての見直し論議も始まっているようです。(本道もオホーツクはすでに変更しています)
私は来年度は、「まず発信~返信:交流」の1年にしたいと考えています。
事務局、幹事会の皆様お疲れ様でした。
中井先生、ありがとうございます。
卒業式、無事に終わりました。
場面性緘黙の子でしたが、証書授与の返事や呼びかけなどで声を出すことができました。
声を出せたことよりも、成長が嬉しいです。
さて、道情研ホームページ、最近更新を怠っています。
試行錯誤していきますが、変わらず御理解・御支援をお願いします。
全国情緒障害教育研究会の名称が変わるかもしれないというのは初耳でした。
その流れを受けて、道情研はどう動いていくか、考えなくてはいけませんね。
会報、札幌在住の方には届いたかと思います。
また、各支部の支部長の方々にも本日届くかと思われます。
今回の総会時研修は「愛着障害」についてです。
ネット配信も予定していますので、よろしくお願いいたします。
庭山先生
「全国情緒障害教育研究会」の名称変更ではなく、全国各地で研究会の名称について話題になっているということです。誤解の無いようにお願いします。
自閉症?、情緒障がい?、発達障がい?障害?など研究会としての目的や活動を見直しながら考えていく時期なのでしょうか?